水泳用語集
用語 | 別名 | 略語 | 英語 | 説明 | タグ | views |
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マスターズ水泳協会 |
マスターズ水泳を普及する目的で設立された一般社団法人。 |
レース | ||||
Form |
フォームに気をつけて泳ぐということ。 |
メニュー | ||||
日本水泳連盟 |
日本の水泳界を統轄し、代表する公益財団法人。水泳および水泳競技(競泳、飛込、水球、シンクロナイズド・スイミング、オープン・ウォーター・スイミング、日本泳法)の健全な普及と発展を図り、それによって国民の心身の健全な発達に寄与することを目的としている。オリンピック、国体、インターハイ、インカレ、日本選手権などに出場するためには連盟に所属している必要がある。 |
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オープンバック |
女性用の水着で、背中が開いているものを指す。クローズバックに比べて着脱がしやすく、動きやすい。 |
グッズ | ||||
ライフセービング | Life saving |
ライフセーバー(人命救助員)たちによる、水の事故をなくすために行われている活動で、事故防止のための遊泳者の監視や指導、水難者の救助、ケガ人の応急処置、さらには海岸の清掃など、事故を未然に防ぐための多岐にわたる活動をいう。 |
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日本高等学校選手権水泳競技大会 | インターハイ | Inter-Highschool |
年に一度開催される高校生を対象にした競技会。 |
レース | ||
キャッチポイント |
キャッチを行っている位置 |
テクニック | ||||
ラバー水着 |
かつての「高速水着」に多く使われた素材。通気性が低く透水性がないのが特徴。国際水泳連盟は2010年から競技での使用を禁止している。 |
グッズ | ||||
横泳ぎ | Side stroke |
体側の片側を上に、反対側を下にした姿勢で、「あおり足」で泳ぐ泳ぎ方をいう。 |
テクニック | |||
レース |
試合のこと |
レース | ||||
Pull |
腕だけを使って泳ぐ練習。通常プルブイを使用する。 |
メニュー | ||||
浮き上がり |
飛び込んだあと、または壁を蹴ったあと、水面に浮き上がって泳ぎ出すまで。競泳はスタート直後がもっとも速度が出るため、その勢いを生かせるかどうかが、その後の泳ぎに大きく影響する。浮き上がりまでの水中動作には、クロール・バタフライのドルフィンキック、背泳ぎのバサロキック、平泳ぎではひとかきひと蹴りが主に使われる。 |
テクニック | ||||
ローリング |
体の中心を軸に、左右に揺れること。背泳ぎやクロールなどで必要。 |
テクニック | ||||
Set | セット |
ある練習をいくつかのブロックに分けた1つの単位 |
メニュー | |||
ロングディスタンス | ロング | Long distance |
連続して長い距離を泳ぐこと |
トレーニング | ||
Stop&Go | ストップアンドゴー |
5、12.5、20m各ラインでストップ、合図で再スタート |
メニュー | |||
ニット素材 |
糸を編んで作られた生地。柔らかく伸縮性があり、動きやすく、着脱もしやすい。 |
グッズ | ||||
短水路 |
25mプール |
レース | ||||
ノーズクリップ |
鼻からの水の浸入を防ぐクリップ。 |
グッズ | ||||
ジャグジー | Jacuzzi bath |
泡が噴き出す機能を備えた浴槽 |
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ハイエルボー |
クロールのストローク中に、ヒジを手首よりも高い位置に保ちながら泳ぐこと。プルにおいてはより多くの水をつかむことができ、リカバリー時には腕をリラックスさせることができる。 |
テクニック | ||||
シンクロナイズドスイミング | シンクロ | |||||
スイムウエア | 水着 | Swim wear |
泳ぐときに着用する。 |
グッズ | ||
パドル |
ストロークの練習で使用する手に装着する練習器具。 |
グッズ | ||||
スタビリティ |
身体、姿勢を安定させるための体幹トレーニング。不安定な状態を作り出して、その姿勢をキープする。 |
トレーニング | ||||
集中 | concentration | |||||
ストローク | Stroke |
エントリーからリカバリーまで、泳ぐための一連の腕の動作。 |
テクニック | |||
ピッチング |
泳いでいる最中に身体が上下に動いてしてしまう事。 |
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ストロークレート |
1回のストロークを行うスピードを、1分間に何回ストロークを行うかによって表す数値。ストロークレートが60なら、1分間に60回ストロークを行う(つまり1秒間に1回)スピードを表す。 |
テクニック | ||||
プール熱 | プール病 | PCF |
アデノウイルスによる、咽頭痛や咽頭炎・結膜炎を主な症状とする急性熱性疾患。プールで感染することが多い。 |
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ブラインドサイト |
クロールで呼吸しない側 |
テクニック | ||||
タイムトライアル | TT |
一定の距離を全力で泳ぎタイムを測定すること。または任意のタイムで泳ぐこと。 |
トレーニング | |||
タッチ |
泳ぎ着き手で壁を触る動作。バタフライ、平泳ぎは「両手を同時に同じ高さ」というルールがある。 |
レース | ||||
グラブスタート |
飛び込みスタートのテクニックのひとつ。スタート台の先端に両脚の指をかけて構える。スタート台を強く蹴って、低く直線的に勢いよく飛び出せるが、合図が鳴ってから足がスタート台を離れるまでの時間が、クラウチングスタートより長くかかる。 |
テクニック | ||||
けのび |
プールの壁を蹴り、ストリームラインを保つ動作。水泳の基本姿勢。 |
テクニック | ||||
浮力 |
水の持つ力。物体を浮かそうとする力。 |
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ドルフィンキック |
バタ足の動作を左右同時に行うキック。主にバタフライで使われる。バタ足よりも推進力が大きいため、自由形でも飛び込みや壁を蹴ったあとの水中動作に使われる。ヒザを曲げるだけでなく、蹴ったあとに両脚を揃えて持ち上げる動作がポイント。 |
テクニック | ||||
こむら返り | Leg-cramps |
ふくらはぎの痙攣(けいれん)をいう。 |
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プルブイ |
太ももやふくらはぎに挟んで下半身を浮かせ、理想的なフォームの体得や、腕の使いかたを集中的に練習するために用いられる水泳の補助具。 |
グッズ | ||||
フローティングスタート |
浮かんだ状態からスタートすること。OWS競技で用いられる正式なスタート方法。トライアスロン大会でも採用されることが多い。 |
レース | ||||
公認大会 |
主催者が事前に日本水泳連盟や日本マスターズ協会に公認の申請を出し、許可された大会のこと。 この大会で出したタイムが公認のタイムとなる。 |
レース | ||||
Best+# |
自己ベストに#の数字だけプラスしたタイム以内で泳ぐ、制限タイム。 |
メニュー | ||||
召集 |
集めること。試合会場で選手が名前を呼ばれて、コース順に並ぶ。 |
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アクアスロン |
水泳と長距離走を続けて行う競技 |
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ペッテンコーヘル |
水温計 |
グッズ | ||||
Choice | チョイス | cho |
好きな種目を選んで泳ぐこと。 |
メニュー | ||
塩素滅菌 |
水中の細菌を塩素で殺し、国の基準値内に適合する安全な水にすることをいう。 |
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マイクロファイバータオル |
吸水・速乾性があるタオル。生地が柔らかく肌触りが良い。 |
グッズ | ||||
Easy | イージー |
力を抜いて、フォームに気をつけて、ゆっくりきれいに泳ぐ。 |
メニュー | |||
布帛素材 |
糸を織って作られた生地。伸縮性がほとんどなく、身体をしっかり固定してくれるため、トップ選手や記録を狙いたい人向け。着用するときついと感じたり、着脱に時間がかかったりする。 |
グッズ | ||||
ウエイトトレーニング | Weight-training |
バーベルやダンベルなどの重量器具を用い、日常生活ではかからないような負荷を筋肉へ与えることで、筋力を大きくしようとするトレーニング。 |
トレーニング | |||
マタニティスイミング |
妊婦水泳。約18週から練習可能。35週目までが目安。 |
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循環浄化装置 |
プール水の一部を連続的に取り出して浄化し、再びプールに環流させて水を清浄にする機械器具や設備。 |
グッズ | ||||
ミラータイプゴーグル |
レンズにミラー加工をしてあり、外から目が見えないタイプのゴーグル。防眩効果があるのでオープンウォーターでの使用に有利。 |
グッズ | ||||
日本マスターズ水泳協会 |
日本マスターズ水泳協会は、国民の心身の健康に寄与するため、生涯スポーツの普及と発展を目的に1984年に創立された。18歳以上ならば誰でも参加できる。 |
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オーバーワーク |
練習しすぎること |
トレーニング | ||||
モクヘリン |
長距離レースのラスト100mで知らせる鐘。 |
グッズ | ||||
ラストスパート |
最後のラップ等で力を出し切るようにスピードを上げること。 |
テクニック | ||||
KeepPace | キープペース |
セットの中のストローク,スピードを保って泳ぐ |
メニュー | |||
ランキング |
成績・記録による順位 |
レース | ||||
リレー競技 |
複数の選手が順番に泳ぎ、かかった時間の合計を競う競技。 競泳ではフリーリレーとメドレーリレーが行われる。 |
レース | ||||
浮き具 |
水中でからだが沈まないように浮力を与える道具。 |
グッズ | ||||
200m背泳ぎ | 2バック | レース | ||||
無酸素トレーニング |
酸素を補給する時間がないほどの短時間にエネルギーを消費させるトレーニング。 |
トレーニング | ||||
競泳ワールドカップ |
国際水泳連盟(FINA)主催で毎年開催される短水路の競泳世界一決定戦。世界数カ国を舞台にしたシリーズ戦であり、それぞれのシリーズで獲得したポイント数(FINA ポイント)の合計により最優秀選手が決まる。個人種目の1~3位、総合1~3 位には賞金が与えられ、世界記録やMVPにはボーナスも出る。 |
レース | ||||
背泳ぎ | バック | Ba, Bc, Bk | Back Stroke | テクニック | ||
ズーマーズフィン |
ひれの短いフィン |
グッズ | ||||
自動体外式除細動器 | AED | Automated External Defibrillator |
心室細動の際に機器が自動的に解析を行い、必要に応じて電気的なショック(除細動)を与え、心臓の働きを戻すことを試みる医療機器。 |
グッズ | ||
遠泳 | Swimming marathon |
海、湖、川など、自然の水の中で長い距離を泳ぐこと。 |
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電子音 |
スタートの音。昔は火薬を使っていた。 |
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ビート |
キック、又はキックを打つ速さやテンポのこと。一般的には、左右1回ずつストロークを行う間に6回キックを打つため、シックスビートと呼ばれる。ほかに、片手の1ストロークで1回キックを打ち、反対側の1ストロークで3回キックを打つフォービート、左右のストロークに対して1回ずつキックを打つツービートなどがある。かつては1500mなどの長距離種目はツービート、400mなど中距離はフォービートで泳ぐのが主流だったが、今となっては、ツービートはOWS(マラソンスイミング)の選手に見られる程度。 |
テクニック | ||||
骨格筋 | Skeletal muscle |
骨格を動かす筋肉 |
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ピッチ泳法 |
手足を早く動かして泳ぐこと |
テクニック | ||||
ストローク数 |
ストロークの数を数えてペース配分を設定 |
レース | ||||
ブイ |
プルの練習時に股に挟む練習用具。 |
グッズ | ||||
スプリンター | 短距離泳者 | Sprinter |
短距離を専門とするスイマーのこと。 |
レース | ||
センターコース |
競技の決勝レースで予選タイムが一番早いスイマーが泳ぐコース。真中のコース。 |
レース | ||||
タイムレース決勝 |
予選、準決勝、決勝という段階を踏まず、タイムで順位が決まるレース方式。 |
レース | ||||
タッチターン |
もっともオーソドックスなターン動作。壁に片手(平泳ぎとバタフライは両手)を着いてから、両脚を引きつけて壁を蹴る。平泳ぎとバタフライはルール上、タッチターンしか認められていない。 |
テクニック | ||||
クローズバック |
女性用の水着で、背中に穴が開いていないものを指す。オープンバックに比べてホールド感がアップする。 |
グッズ | ||||
ドーピング |
薬剤投与をもって筋力や持久力を向上させること。多くのスポーツ競技はその行為が認められておらず、水泳競技においても全面禁止。 |
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トレーニング | Training |
訓練、練習、鍛練すること。筋肉や肺や血管などの機能を高めること |
トレーニング | |||
コンセントリック |
短縮性収縮を伴う筋力トレーニング。筋肉を縮める方向に力がかかる。水泳の動作の多くはコンセントリックな動きを利用する。 |
トレーニング |
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