水泳用語集

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  • キャッチを行っている位置

  • 飛び込みスタートのテクニックのひとつ。スタート台の先端に両脚の指をかけて構える。スタート台を強く蹴って、低く直線的に勢いよく飛び出せるが、合図が鳴ってから足がスタート台を離れるまでの時間が、クラウチングスタートより長くかかる。

  • 腕だけを使って泳ぐ練習。通常プルブイを使用する。

  • プールの壁を蹴り、ストリームラインを保つ動作。水泳の基本姿勢。

  • Set

    ある練習をいくつかのブロックに分けた1つの単位
    例:(50M×6本)×3セット

  • バタ足の動作を左右同時に行うキック。主にバタフライで使われる。バタ足よりも推進力が大きいため、自由形でも飛び込みや壁を蹴ったあとの水中動作に使われる。ヒザを曲げるだけでなく、蹴ったあとに両脚を揃えて持ち上げる動作がポイント。

  • Leg-cramps

    ふくらはぎの痙攣(けいれん)をいう。

  • 5、12.5、20m各ラインでストップ、合図で再スタート

  • 糸を編んで作られた生地。柔らかく伸縮性があり、動きやすく、着脱もしやすい。

  • 鼻からの水の浸入を防ぐクリップ。

  • Jacuzzi bath

    泡が噴き出す機能を備えた浴槽

  • クロールのストローク中に、ヒジを手首よりも高い位置に保ちながら泳ぐこと。プルにおいてはより多くの水をつかむことができ、リカバリー時には腕をリラックスさせることができる。

  • Swim wear

    泳ぐときに着用する。

  • ストロークの練習で使用する手に装着する練習器具。

  • 身体、姿勢を安定させるための体幹トレーニング。不安定な状態を作り出して、その姿勢をキープする。

  • Stroke

    エントリーからリカバリーまで、泳ぐための一連の腕の動作。

  • Image-training

    イメージ・トレーニングは、苦手意識や嫌だといったネガティブの感情を、ポジティブの感情に変えて、スポーツ競技の向上を目指したり、病気を治したり、できなかったものをできるようにしようとするトレーニング法をいう。

  • 泳いでいる最中に身体が上下に動いてしてしまう事。

  • 1回のストロークを行うスピードを、1分間に何回ストロークを行うかによって表す数値。ストロークレートが60なら、1分間に60回ストロークを行う(つまり1秒間に1回)スピードを表す。

  • フォームに気をつけて泳ぐということ。

  • アデノウイルスによる、咽頭痛や咽頭炎・結膜炎を主な症状とする急性熱性疾患。プールで感染することが多い。

  • レース中に選手がバテて泳いでいる状態。

  • 足首までの長さの水着。ルール改正により2010年から国際水泳連盟主催・公認大会の競泳大会では使用できなくなった。

  • マスターズ水泳の世界大会。2年に1度、世界各国で開催される。25歳以上でマスターズ登録していれば誰でも出場することができる。

  • Rescue breathing

    仮死状態に陥った者を生き返らせるために、空気を肺臓内に送り込む方法。

  • ターン動作から壁を蹴ってスタートすること。

  • Costal breathing

    主に肋骨と肋骨の間にある「肋間筋」を、収縮弛緩して空気を出し入れする呼吸をいう。

  • 一番いいこと。ベストタイム。

  • 主にレースで必要になるスタート、スタート後の水中動作、ターン、タッチなどのテクニック。レースでは泳力だけでなく、これらの技術によってタイムが大きく変わるため、レース前に重点的に周辺技術の練習を行うことはもちろん、普段の練習でも壁を蹴ったあとの水中動作やターンの際に、レースを意識した丁寧な動作を心がけることが大切。

  • 赤ちゃんを対象とした水泳教室。

  • 伸縮性に優れる素材。一般的に塩素に弱く耐久性が低いが、塩素に強いポリウレタン糸も開発されている。

  • 競技種目や参加料、エントリー方法などが記載された要項。大会に申し込むにあたって必要な事項がまとまっている。

  • 現役を引退した人達の水泳競技大会。日本では18歳以上から年齢別で行われる。

  • 海、川、湖などの大自然の中で25km以上の距離を泳ぐ競泳競技。

  • 前半スピードを遅くして後半に備えること。

  • 互いに相手の力量を認め合った競争相手。好敵手。

  • レースや練習の途中経過のタイム。

  • 全国大会などの競技会に参加するために突破しなければならないタイム。ほぼすべての競技会に「標準記録」が決められている。これとは別に、国際大会へ出場するための「国際大会派遣標準記録」もある。

  • Lazy River Pool

    流水プールとは円形の水路を設けたプールで、レジャー施設に人工造波プールや子供用の水深の浅い小規模のプール等と滑り台などを併設するものが多い。屋内用の小さいものもあるが、多くは屋外に建設されている。

  • 競技の決勝レースで予選タイムが一番早いスイマーが泳ぐコース。真中のコース。

  • 練習しすぎること

  • 予選、準決勝、決勝という段階を踏まず、タイムで順位が決まるレース方式。

  • セットの中のストローク,スピードを保って泳ぐ

  • もっともオーソドックスなターン動作。壁に片手(平泳ぎとバタフライは両手)を着いてから、両脚を引きつけて壁を蹴る。平泳ぎとバタフライはルール上、タッチターンしか認められていない。

  • 女性用の水着で、背中に穴が開いていないものを指す。オープンバックに比べてホールド感がアップする。

  • 薬剤投与をもって筋力や持久力を向上させること。多くのスポーツ競技はその行為が認められておらず、水泳競技においても全面禁止。

  • Training

    訓練、練習、鍛練すること。筋肉や肺や血管などの機能を高めること

  • 短縮性収縮を伴う筋力トレーニング。筋肉を縮める方向に力がかかる。水泳の動作の多くはコンセントリックな動きを利用する。

  • ひれの短いフィン

  • 自己ベストに#の数字だけプラスしたタイム以内で泳ぐ、制限タイム。

  • 水泳と長距離走を続けて行う競技

  • 好きな種目を選んで泳ぐこと。

  • キック、又はキックを打つ速さやテンポのこと。一般的には、左右1回ずつストロークを行う間に6回キックを打つため、シックスビートと呼ばれる。ほかに、片手の1ストロークで1回キックを打ち、反対側の1ストロークで3回キックを打つフォービート、左右のストロークに対して1回ずつキックを打つツービートなどがある。かつては1500mなどの長距離種目はツービート、400mなど中距離はフォービートで泳ぐのが主流だったが、今となっては、ツービートはOWS(マラソンスイミング)の選手に見られる程度。

  • 力を抜いて、フォームに気をつけて、ゆっくりきれいに泳ぐ。

  • 手足を早く動かして泳ぐこと

  • ストロークの数を数えてペース配分を設定

  • Weight-training

    バーベルやダンベルなどの重量器具を用い、日常生活ではかからないような負荷を筋肉へ与えることで、筋力を大きくしようとするトレーニング。

  • プルの練習時に股に挟む練習用具。

  • Sprinter

    短距離を専門とするスイマーのこと。

  • 飛び込んだあと、または壁を蹴ったあと、水面に浮き上がって泳ぎ出すまで。競泳はスタート直後がもっとも速度が出るため、その勢いを生かせるかどうかが、その後の泳ぎに大きく影響する。浮き上がりまでの水中動作には、クロール・バタフライのドルフィンキック、背泳ぎのバサロキック、平泳ぎではひとかきひと蹴りが主に使われる。

  • 体の中心を軸に、左右に揺れること。背泳ぎやクロールなどで必要。

  • 水の持つ力。物体を浮かそうとする力。

  • Long distance

    連続して長い距離を泳ぐこと

  • 25mプール

  • 競技種の一つで、一人でバタフライ・バック・ブレスト・クロールの順で泳ぐ。

  • 飛び込みからスタートすること。

  • 一番いいタイム。

  • 脚の付け根の少し下まで丈があり、四角い形をしている水着。

  • concentration
  • プールにおける水質維持を図り、雑菌を減少させる効果あり。

  • 平泳ぎのウィップキックを左右交互に行うこと。立ち泳ぎで楽に姿勢を維持するために有効。

  • マスターズ水泳を普及する目的で設立された一般社団法人。

  • 日本の水泳界を統轄し、代表する公益財団法人。水泳および水泳競技(競泳、飛込、水球、シンクロナイズド・スイミング、オープン・ウォーター・スイミング、日本泳法)の健全な普及と発展を図り、それによって国民の心身の健全な発達に寄与することを目的としている。オリンピック、国体、インターハイ、インカレ、日本選手権などに出場するためには連盟に所属している必要がある。

  • Life saving

    ライフセーバー(人命救助員)たちによる、水の事故をなくすために行われている活動で、事故防止のための遊泳者の監視や指導、水難者の救助、ケガ人の応急処置、さらには海岸の清掃など、事故を未然に防ぐための多岐にわたる活動をいう。

  • Inter-Highschool

    年に一度開催される高校生を対象にした競技会。

  • かつての「高速水着」に多く使われた素材。通気性が低く透水性がないのが特徴。国際水泳連盟は2010年から競技での使用を禁止している。

  • Side stroke

    体側の片側を上に、反対側を下にした姿勢で、「あおり足」で泳ぐ泳ぎ方をいう。

  • 試合のこと

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