水泳用語集

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  • Dive

    水の中を泳ぎの動作で移動すること

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  • プルの動作に入る前に、ひとかきでなるべくたくさんの水をかけるようにするための動作。「水をつかむ」と表現されることが多いが、実際には、手先からヒジまでを真っすぐにした状態で、水を押さえるような動作をする。

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  • Breast Stroke

    平泳ぎ

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  • Earplug

    耳の奥に水が入るのを防いでくれる。病気などの場合に使用する。

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  • 水泳中、身体に受ける進行方向からの水の抵抗。

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  • FEDERATION INTERNATIONALE DE NATATION

    スイス・ローザンヌに本部を置く水泳競技の国際組織。世界水泳選手権、世界短水路選手権、競泳ワールドカップなどを主催。水着など公式大会での基準も定める。

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  • ゆっくり泳ぐ。故意的にスピードをおとす。

  • 手と足の両方を使って泳ぐこと。

  • 平泳ぎのウィップキックを左右交互に行うこと。立ち泳ぎで楽に姿勢を維持するために有効。

  • マスターズ水泳を普及する目的で設立された一般社団法人。

  • クッションがないことによりゴーグルの高さを抑えられるため、水流の抵抗を軽減できる。アイカップが直接顔に触れるため痛みを感じることもあるので、顔の形に合ったものを選ぶことが重要。

  • 競技志向スイマーから健康志向スイマーまで幅広く使われる。伸縮性のあるシリコン素材が頭にフィットし、水流の抵抗を減らすように設計されている。レースでタイムを追求したい人や、OWSではこのタイプを使用することが多い。水を通さないので塩素による髪の傷みが軽減される。

  • Swimming cap

    水中に潜ったり、泳いだりするときに使用する帽子。ラテックス、ゴム、シリコン製は塩素に強く、頭によくフィットして水を通さないので、髪の傷みを軽減できる。

  • 日本の水泳界を統轄し、代表する公益財団法人。水泳および水泳競技(競泳、飛込、水球、シンクロナイズド・スイミング、オープン・ウォーター・スイミング、日本泳法)の健全な普及と発展を図り、それによって国民の心身の健全な発達に寄与することを目的としている。オリンピック、国体、インターハイ、インカレ、日本選手権などに出場するためには連盟に所属している必要がある。

  • Life saving

    ライフセーバー(人命救助員)たちによる、水の事故をなくすために行われている活動で、事故防止のための遊泳者の監視や指導、水難者の救助、ケガ人の応急処置、さらには海岸の清掃など、事故を未然に防ぐための多岐にわたる活動をいう。

  • クロールと背泳ぎで主に使われる蹴り方。

  • 水中で行うエアロビクス。

  • Inter-Highschool

    年に一度開催される高校生を対象にした競技会。

  • かつての「高速水着」に多く使われた素材。通気性が低く透水性がないのが特徴。国際水泳連盟は2010年から競技での使用を禁止している。

  • 1984 年、アメリカ、カナダ、オーストラリア、日本が、環太平洋地域の水泳レベル向上を目的に、パンパシフィック水泳選手権を設立。環太平洋だけでなくアフリカ諸国も参加している。

  • Sprinter

    筋肉の柔軟性や疲労回復、関節の働きを高めるために行うエクササイズ

  • 水上から飛び込みでのスイム練習

  • Side stroke

    体側の片側を上に、反対側を下にした姿勢で、「あおり足」で泳ぐ泳ぎ方をいう。

  • 練習用パドルのこと。

  • 試合のこと

  • 距離やスピード、負荷などをピラミッド形に徐々に増やし、そして減らしていくトレーニングメニュー。

  • ヒザ上までの丈の水着。大会ではこの長さが主流。練習でも、短いものには抵抗があるという人に人気。

  • オープンウォータースイミングやマリンスポーツ等において、水着の上に保温、日焼け、クラゲ対策などの目的で着用するウエア。着たまま泳ぐこともできる。公式レースでは使用不可。

  • 指定の距離(主に12.5m)顔を上げて泳ぐ。その際顔は前方を見て、ぶれないように固定する。

  • 飛び込んだあと、または壁を蹴ったあと、水面に浮き上がって泳ぎ出すまで。競泳はスタート直後がもっとも速度が出るため、その勢いを生かせるかどうかが、その後の泳ぎに大きく影響する。浮き上がりまでの水中動作には、クロール・バタフライのドルフィンキック、背泳ぎのバサロキック、平泳ぎではひとかきひと蹴りが主に使われる。

  • 体の中心を軸に、左右に揺れること。背泳ぎやクロールなどで必要。

  • 水の持つ力。物体を浮かそうとする力。

  • Long distance

    連続して長い距離を泳ぐこと

  • クロールの呼吸する側。

  • free style
  • 全力で泳ぐこと。

  • 25mプール

  • 競技種の一つで、一人でバタフライ・バック・ブレスト・クロールの順で泳ぐ。

  • 呼吸動作のこと。

  • 飛び込みからスタートすること。

  • こむらがえりになること。

  • 片足を後ろにずらして構える飛び込みスタートのテクニックのひとつ。足を前後にしているため、スタート台を蹴るまでの体重移動が行いやすい。

  • 一番いいタイム。

  • 脚の付け根の少し下まで丈があり、四角い形をしている水着。

  • concentration
  • プールにおける水質維持を図り、雑菌を減少させる効果あり。

  • スタートの音。昔は火薬を使っていた。

  • 水中の細菌を塩素で殺し、国の基準値内に適合する安全な水にすることをいう。

  • 吸水・速乾性があるタオル。生地が柔らかく肌触りが良い。

  • 糸を編んで作られた生地。柔らかく伸縮性があり、動きやすく、着脱もしやすい。

  • Skeletal muscle

    骨格を動かす筋肉

  • 糸を織って作られた生地。伸縮性がほとんどなく、身体をしっかり固定してくれるため、トップ選手や記録を狙いたい人向け。着用するときついと感じたり、着脱に時間がかかったりする。

  • 妊婦水泳。約18週から練習可能。35週目までが目安。

  • 鼻からの水の浸入を防ぐクリップ。

  • Jacuzzi bath

    泡が噴き出す機能を備えた浴槽

  • プール水の一部を連続的に取り出して浄化し、再びプールに環流させて水を清浄にする機械器具や設備。

  • レンズにミラー加工をしてあり、外から目が見えないタイプのゴーグル。防眩効果があるのでオープンウォーターでの使用に有利。

  • クロールのストローク中に、ヒジを手首よりも高い位置に保ちながら泳ぐこと。プルにおいてはより多くの水をつかむことができ、リカバリー時には腕をリラックスさせることができる。

  • 日本マスターズ水泳協会は、国民の心身の健康に寄与するため、生涯スポーツの普及と発展を目的に1984年に創立された。18歳以上ならば誰でも参加できる。

  • 長距離レースのラスト100mで知らせる鐘。

  • Swim wear

    泳ぐときに着用する。

  • 最後のラップ等で力を出し切るようにスピードを上げること。

  • ストロークの練習で使用する手に装着する練習器具。

  • 身体、姿勢を安定させるための体幹トレーニング。不安定な状態を作り出して、その姿勢をキープする。

  • 成績・記録による順位

  • Stroke

    エントリーからリカバリーまで、泳ぐための一連の腕の動作。

  • Image-training

    イメージ・トレーニングは、苦手意識や嫌だといったネガティブの感情を、ポジティブの感情に変えて、スポーツ競技の向上を目指したり、病気を治したり、できなかったものをできるようにしようとするトレーニング法をいう。

  • 複数の選手が順番に泳ぎ、かかった時間の合計を競う競技。 競泳ではフリーリレーとメドレーリレーが行われる。

  • 泳いでいる最中に身体が上下に動いてしてしまう事。

  • 1回のストロークを行うスピードを、1分間に何回ストロークを行うかによって表す数値。ストロークレートが60なら、1分間に60回ストロークを行う(つまり1秒間に1回)スピードを表す。

  • フォームに気をつけて泳ぐということ。

  • アデノウイルスによる、咽頭痛や咽頭炎・結膜炎を主な症状とする急性熱性疾患。プールで感染することが多い。

  • 水中でからだが沈まないように浮力を与える道具。

  • クロールで呼吸しない側

  • 一定の距離を全力で泳ぎタイムを測定すること。または任意のタイムで泳ぐこと。

  • 女性用の水着で、背中が開いているものを指す。クローズバックに比べて着脱がしやすく、動きやすい。

  • 酸素を補給する時間がないほどの短時間にエネルギーを消費させるトレーニング。

  • 泳ぎ着き手で壁を触る動作。バタフライ、平泳ぎは「両手を同時に同じ高さ」というルールがある。

  • キャッチを行っている位置

  • 国際水泳連盟(FINA)主催で毎年開催される短水路の競泳世界一決定戦。世界数カ国を舞台にしたシリーズ戦であり、それぞれのシリーズで獲得したポイント数(FINA ポイント)の合計により最優秀選手が決まる。個人種目の1~3位、総合1~3 位には賞金が与えられ、世界記録やMVPにはボーナスも出る。

  • 浮かんだ状態からスタートすること。OWS競技で用いられる正式なスタート方法。トライアスロン大会でも採用されることが多い。

  • Back Stroke
  • 主催者が事前に日本水泳連盟や日本マスターズ協会に公認の申請を出し、許可された大会のこと。 この大会で出したタイムが公認のタイムとなる。

  • 飛び込みスタートのテクニックのひとつ。スタート台の先端に両脚の指をかけて構える。スタート台を強く蹴って、低く直線的に勢いよく飛び出せるが、合図が鳴ってから足がスタート台を離れるまでの時間が、クラウチングスタートより長くかかる。

  • 腕だけを使って泳ぐ練習。通常プルブイを使用する。

  • Automated External Defibrillator

    心室細動の際に機器が自動的に解析を行い、必要に応じて電気的なショック(除細動)を与え、心臓の働きを戻すことを試みる医療機器。

  • 集めること。試合会場で選手が名前を呼ばれて、コース順に並ぶ。

  • 水温計

  • プールの壁を蹴り、ストリームラインを保つ動作。水泳の基本姿勢。

  • Set

    ある練習をいくつかのブロックに分けた1つの単位
    例:(50M×6本)×3セット

  • Swimming marathon

    海、湖、川など、自然の水の中で長い距離を泳ぐこと。

  • バタ足の動作を左右同時に行うキック。主にバタフライで使われる。バタ足よりも推進力が大きいため、自由形でも飛び込みや壁を蹴ったあとの水中動作に使われる。ヒザを曲げるだけでなく、蹴ったあとに両脚を揃えて持ち上げる動作がポイント。

  • Leg-cramps

    ふくらはぎの痙攣(けいれん)をいう。

  • 5、12.5、20m各ラインでストップ、合図で再スタート

  • 短縮性収縮を伴う筋力トレーニング。筋肉を縮める方向に力がかかる。水泳の動作の多くはコンセントリックな動きを利用する。

  • プールサイドに掴まりながら行うキック練習