水泳用語集

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  • 日本マスターズ水泳協会が主催する、最も規模の大きいマスターズ大会。マスターズ登録者なら誰でも参加することが可能(200m以上の種目には参加資格タイムあり)。通常4日間開催で、毎年5000~7000人の参加者を集めている。

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  • Mental training

    人間が本来もっている心のエネルギーを高め、そのエネルギーを自分が信じる方向に向けて、自己最高のパフォーマンスを発揮するために必要な精神面の強化をすること。

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  • 国際水泳連盟(FINA)が主催する国際大会。1973年に第1回大会が開催され、2001年福岡大会以降は2年に1度、奇数年に開催されている。オリンピックの競泳では行われない自由形以外の50m種目があるのも特徴。

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  • 足を伸ばしたときに、真っすぐの状態を通り越して反っているヒザのこと。膝蓋骨(ヒザの皿)の脱臼や半月板の損傷のリスクが高いので、平泳ぎのキック、スクワットやジャンプなど下肢のトレーニングの際は要注意。痛みがある場合は整形外科や整骨院で検査を。

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  • 水面直下に波により発生する抵抗のこと。最も抵抗が大きい個所。

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  • 水着の素材。ポリウレタンよりも塩素に対して強い。

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  • butterfly
  • D

    特定動作の矯正や強化を行うためのトレーニング。

  • Kike-board

    キックの練習をするときに使う、からだを浮かせるための補助具。

  • 競技中に他のコースへ侵入すること。コース逸脱。失格行為。

  • 平泳ぎのスタート、ターン後だけに認められている水中動作。水中で1回のストローク、1回のドルフィンキック(ひとかきの動作中)、1回の平泳ぎの蹴りを行うことができる。ただし、動作はこの順番で行わなければならず、次の1ストロークで頭が水上に出なければ違反となる。

  • Spa

    温水プールなどを利用したストレスケア、ビューティーケア、フィットネスジムなどの美容や、健康増進のための施設

  • H-S

    早く泳ぐこと

  • 水をかき込んだ腕を、水中から抜き上げる前に後方へ振りぬく動作。大きな推進力や呼吸動作のための浮力の源となり、ストロークのキーポイントのひとつ。水を後ろに押し出すことから、プッシュとも呼ばれる。

  • 折り返す動作。

  • Open water swimming

    海、川、湖沼など、自然環境の中で行われる長距離をメインとした水泳競技。

  • バーベルやダンベルなど器具をウエイトとして用い、筋持久力向上や筋肥大を目的としたトレーニング。

  • 練習中や練習後、体をほぐすためにゆっくりと泳ぐこと。

  • Kick

    キックの練習。

  • 太ももやふくらはぎに挟んで下半身を浮かせ、理想的なフォームの体得や、腕の使いかたを集中的に練習するために用いられる水泳の補助具。

  • ゴーグルが顔にピッタリフィットするように、アイカップにクッションがつけられたタイプ。外れたり、水が入ってくることが少なく、肌当たりも柔らかいため、安心感を求めたい人に好まれる。

  • 前方で手をそろえ、泳ぐクロール。

  • S1

    もっとも得意な種目。専門種目。

  • Triathlon

    スイム、バイク、ランの3種目を通して行う競技。

  • コースを区切るロープ(フロート)。波を制御する役目もある

  • 心や身体の調整。特にレース前、身体の調子と泳ぎのフォームなど、すべてを調整して良い状態を作り上げること。

  • Swimで腕をかく動作のこと。

  • レースの前半よりも、後半のタイムのほうが速くなるように泳ぐレース展開。

  • snorkel

    水中において呼吸を行えるようにするための用具。顔を動かさずに呼吸ができるため、フォームの矯正に使用する。センターシュノーケルでは、かき手の邪魔にならないように、チューブが中央にある。ダイビング業界では英語にならってスノーケルと呼ぶが、水泳業界ではドイツ語のSchnorchelが好まれている。

  • 水泳のストロークの反復運動により、肩関節周辺の腱や肩関節の軟骨が炎症を起こしている状態。スプリント選手に比較的多く見られる。正常な関節可動域を越えて強引に肩を動かすことで起こりやすい。

  • 日本マスターズ水泳協会は、国民の心身の健康に寄与するため、生涯スポーツの普及と発展を目的に1984年に創立された。18歳以上ならば誰でも参加できる。

  • 長距離レースのラスト100mで知らせる鐘。

  • 最後のラップ等で力を出し切るようにスピードを上げること。

  • 成績・記録による順位

  • 複数の選手が順番に泳ぎ、かかった時間の合計を競う競技。 競泳ではフリーリレーとメドレーリレーが行われる。

  • 水中でからだが沈まないように浮力を与える道具。

  • 酸素を補給する時間がないほどの短時間にエネルギーを消費させるトレーニング。

  • 国際水泳連盟(FINA)主催で毎年開催される短水路の競泳世界一決定戦。世界数カ国を舞台にしたシリーズ戦であり、それぞれのシリーズで獲得したポイント数(FINA ポイント)の合計により最優秀選手が決まる。個人種目の1~3位、総合1~3 位には賞金が与えられ、世界記録やMVPにはボーナスも出る。

  • 浮かんだ状態からスタートすること。OWS競技で用いられる正式なスタート方法。トライアスロン大会でも採用されることが多い。

  • Back Stroke
  • 主催者が事前に日本水泳連盟や日本マスターズ協会に公認の申請を出し、許可された大会のこと。 この大会で出したタイムが公認のタイムとなる。

  • Automated External Defibrillator

    心室細動の際に機器が自動的に解析を行い、必要に応じて電気的なショック(除細動)を与え、心臓の働きを戻すことを試みる医療機器。

  • 集めること。試合会場で選手が名前を呼ばれて、コース順に並ぶ。

  • 水温計

  • Swimming marathon

    海、湖、川など、自然の水の中で長い距離を泳ぐこと。

  • スタートの音。昔は火薬を使っていた。

  • 水中の細菌を塩素で殺し、国の基準値内に適合する安全な水にすることをいう。

  • 吸水・速乾性があるタオル。生地が柔らかく肌触りが良い。

  • Skeletal muscle

    骨格を動かす筋肉

  • 糸を織って作られた生地。伸縮性がほとんどなく、身体をしっかり固定してくれるため、トップ選手や記録を狙いたい人向け。着用するときついと感じたり、着脱に時間がかかったりする。

  • 妊婦水泳。約18週から練習可能。35週目までが目安。

  • プール水の一部を連続的に取り出して浄化し、再びプールに環流させて水を清浄にする機械器具や設備。

  • レンズにミラー加工をしてあり、外から目が見えないタイプのゴーグル。防眩効果があるのでオープンウォーターでの使用に有利。

  • クロールと背泳ぎで主に使われる蹴り方。

  • 水中で行うエアロビクス。

  • 1984 年、アメリカ、カナダ、オーストラリア、日本が、環太平洋地域の水泳レベル向上を目的に、パンパシフィック水泳選手権を設立。環太平洋だけでなくアフリカ諸国も参加している。

  • Sprinter

    筋肉の柔軟性や疲労回復、関節の働きを高めるために行うエクササイズ

  • 水上から飛び込みでのスイム練習

  • 練習用パドルのこと。

  • 距離やスピード、負荷などをピラミッド形に徐々に増やし、そして減らしていくトレーニングメニュー。

  • ヒザ上までの丈の水着。大会ではこの長さが主流。練習でも、短いものには抵抗があるという人に人気。

  • オープンウォータースイミングやマリンスポーツ等において、水着の上に保温、日焼け、クラゲ対策などの目的で着用するウエア。着たまま泳ぐこともできる。公式レースでは使用不可。

  • 指定の距離(主に12.5m)顔を上げて泳ぐ。その際顔は前方を見て、ぶれないように固定する。

  • クロールの呼吸する側。

  • free style
  • 全力で泳ぐこと。

  • 呼吸動作のこと。

  • こむらがえりになること。

  • 片足を後ろにずらして構える飛び込みスタートのテクニックのひとつ。足を前後にしているため、スタート台を蹴るまでの体重移動が行いやすい。

  • ゆっくり泳ぐ。故意的にスピードをおとす。

  • 手と足の両方を使って泳ぐこと。

  • クッションがないことによりゴーグルの高さを抑えられるため、水流の抵抗を軽減できる。アイカップが直接顔に触れるため痛みを感じることもあるので、顔の形に合ったものを選ぶことが重要。

  • 競技志向スイマーから健康志向スイマーまで幅広く使われる。伸縮性のあるシリコン素材が頭にフィットし、水流の抵抗を減らすように設計されている。レースでタイムを追求したい人や、OWSではこのタイプを使用することが多い。水を通さないので塩素による髪の傷みが軽減される。

  • Swimming cap

    水中に潜ったり、泳いだりするときに使用する帽子。ラテックス、ゴム、シリコン製は塩素に強く、頭によくフィットして水を通さないので、髪の傷みを軽減できる。

  • 長さの単位。3フィート=約91.4センチ

  • 日本水泳連盟主催で主に4月に行われる、競泳の日本一を決める大会であり、オリンピックや世界選手権の代表選考会を兼ねることもある。日本水泳連盟が指定した大会において標準記録を突破した選手だけに、出場資格が与えられる。

  • ビート板を腹に抱えて行う背面キック練習。

  • Kick

    水中でキックボードの上に両腕を乗せて、あごと肩を水中に沈め、腰を水面近くまで浮かせて伸ばし、水平体でキックをして前進することをいう。

  • 水の上にからだの一部を出して、泳ぐ動作をせずに浮くこと。

  • One-piece swimsuit

    トップスとボトムスが繋がっている女性用水着。脚の締め付けがなく、動かしやすい。

  • 自由形、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライ、個人メドレー、フリーリレー、メドレーリレーの7種目。

  • 幼児教室など、小さな子供達のためにプールに沈めておく台。

  • 仰向けの姿勢で行うキック。背泳ぎのキック

  • ラストで追い抜くこと

  • 顔を上げて泳ぐ事。

  • プールサイドに掴まりながら行うキック練習

  • マシンを使ったトレーニング。負荷を細かく変えて目的に合った効果的なトレーニングができるので高負荷のトレーニングでも比較的安全にでき、筋持久力や筋力アップも対応する。

  • ゴーグルの左右のレンズを留めるベルト。目と目の間隔や鼻の高さに応じて、交換用パーツが付属しているゴーグルもある。ゴーグルに水が入ってくる、ゴーグルが当たる部分が痛いと感じたら、鼻ベルトを取り替えてみるのもひとつの方法。

  • 全力

  • Cardio-pulmonary Resuscitation

    意識がなく、呼吸や心臓の機能が著しく低下または停止している人に対して、人工呼吸と心臓マッサージを行い、生命の維持をはかることをいう。

  • 網目状で透水性がよいスイミングキャップ

  • ストロークの練習で使用する手に装着する練習器具。

  • 身体、姿勢を安定させるための体幹トレーニング。不安定な状態を作り出して、その姿勢をキープする。

  • Stroke

    エントリーからリカバリーまで、泳ぐための一連の腕の動作。

  • Image-training

    イメージ・トレーニングは、苦手意識や嫌だといったネガティブの感情を、ポジティブの感情に変えて、スポーツ競技の向上を目指したり、病気を治したり、できなかったものをできるようにしようとするトレーニング法をいう。