水泳用語集
用語 | 別名 | 略語 | 英語 | 説明 | タグ | views |
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アームヘルパー | Arm helper |
上腕にはめて、浮力を確保する浮き輪。ベビースイミングや幼児水泳などで、からだのローリングやアップダウンを容易にするために使用する。 |
グッズ | 5 | ||
イメージトレーニング | Image-training |
イメージ・トレーニングは、苦手意識や嫌だといったネガティブの感情を、ポジティブの感情に変えて、スポーツ競技の向上を目指したり、病気を治したり、できなかったものをできるようにしようとするトレーニング法をいう。 |
トレーニング | |||
インターバルトレーニング | インタバルトレーニング | interval training |
高負荷と低負荷を交互に繰り返すトレーニング方法のひとつ。インターバルトレーニング中の休息は「不完全休息」であり、休息期間中も低強度で運動し続ける。しかしながら、日本水泳界では繰り返しのトレーニングをすべてインターバルトレーニングとよんでいる。 |
トレーニング | 8 | |
インターフェア |
競技中に他のコースへ侵入すること。コース逸脱。失格行為。 |
レース | ||||
イーブンペース |
前半と後半のラップタイムがほぼ同じになるペース配分。長距離レースを泳ぐ際は、理想的な展開だと考えられている。 |
テクニック | 16 | |||
ウィップキック |
平泳ぎに使われるキックのひとつ。脚を引きつけるときにヒザを閉じて抵抗を減らし、外側から内側に向かって水を挟み込むようにキックを打つ。大きな推進力を得られるが、股関節やヒザ関節の柔軟性によっては、故障につながりやすいキックになってしまう。 |
テクニック | 2 | |||
ウェッジキック |
平泳ぎのキックのひとつ。脚を引きつけるときにヒザを離し、そのまま真っすぐ後ろに蹴る。抵抗はやや大きいものの股関節が動かしやすく、身体の固い人でも無理なくキックが打てる。 |
テクニック | 4 | |||
ウエイトトレーニング | Weight-training |
バーベルやダンベルなどの重量器具を用い、日常生活ではかからないような負荷を筋肉へ与えることで、筋力を大きくしようとするトレーニング。 |
トレーニング | |||
ウエットスーツ | ラッシュガード |
オープンウォータースイミングやマリンスポーツ等において、水着の上に保温、日焼け、クラゲ対策などの目的で着用するウエア。着たまま泳ぐこともできる。公式レースでは使用不可。 |
グッズ | |||
エキセントリック |
伸張性筋収縮を伴う筋力トレーニング。筋肉を伸ばす方向に力がかかる。水泳の動作にはあまり存在しないが、筋力をバランスよく鍛えるという意味では、トレーニングの必要がある。 |
トレーニング | 1 | |||
エッジキック |
平泳ぎのキック |
テクニック | 12 | |||
エントリー | 入水 |
手を水中に入れる動作。リカバリーのために水面から抜き上げた腕を、再び指先から入水する動作。 |
テクニック | 2 | ||
オーバーペース |
飛ばしすぎること |
レース | 1 | |||
オーバーワーク |
練習しすぎること |
トレーニング | ||||
オープンウォータースイミング | OWS | Open water swimming |
海、川、湖沼など、自然環境の中で行われる長距離をメインとした水泳競技。 |
レース | ||
オープンサイド |
クロールの呼吸する側。 |
テクニック | ||||
オープンバック |
女性用の水着で、背中が開いているものを指す。クローズバックに比べて着脱がしやすく、動きやすい。 |
グッズ | ||||
オールアウト |
全力を出し切ること。 |
トレーニング | 28 | |||
キャッチ |
プルの動作に入る前に、ひとかきでなるべくたくさんの水をかけるようにするための動作。「水をつかむ」と表現されることが多いが、実際には、手先からヒジまでを真っすぐにした状態で、水を押さえるような動作をする。 |
テクニック | 1 | |||
キャッチアップクロール |
リカバリーした腕を前に伸ばしている反対側の腕にいったん揃えてから、次のひとかきを始める泳ぎ方。左右交互に繰り返す。クロールのストロークを片方ずつていねいに確認しながら泳ぐときなど、練習でも使われるが、初心者が海で長距離を泳ぐ際には、焦って体力を消耗することなく泳ぎやすくなる。 |
テクニック | 63 | |||
キャッチポイント |
キャッチを行っている位置 |
テクニック | ||||
クイックターン |
ターン動作の時間を短縮するためのテクニック。泳いできたスピードを利用して壁の前で転がるように身体を半回転させ、両脚で壁を蹴って再び泳ぎ出す。自由形と背泳ぎは壁に身体の一部が着けば、ターン動作と認められるため、このテクニックが使われる。クロールの場合はフリップターン、背泳ぎの場合はロールターンと呼ばれることもある。 |
テクニック | 4 | |||
クッションタイプ・ゴーグル |
ゴーグルが顔にピッタリフィットするように、アイカップにクッションがつけられたタイプ。外れたり、水が入ってくることが少なく、肌当たりも柔らかいため、安心感を求めたい人に好まれる。 |
グッズ | ||||
クラウチングスタート |
片足を後ろにずらして構える飛び込みスタートのテクニックのひとつ。足を前後にしているため、スタート台を蹴るまでの体重移動が行いやすい。 |
テクニック | ||||
クロスオーバーキック |
主にクロールの長距離で用いられるキック方法。2ビート。 |
テクニック | 15 | |||
クローズバック |
女性用の水着で、背中に穴が開いていないものを指す。オープンバックに比べてホールド感がアップする。 |
グッズ | ||||
クロール | Cr | テクニック | ||||
グライド |
入水後、ストロークやキックの勢いを利用して前方に伸びるように進むこと(=ストリームライン)。クロールでの場合は、入水した腕を真っすぐに伸ばし、反対側の腕のフィニッシュに合わせてグライドする。背泳ぎにはあまりグライドは見られない。 |
テクニック | 5 | |||
グライドキック | ノーボード, No-Board |
ビート板を使用せず、ストリームラインの状態で脚だけで泳ぐ練習メニュー。潜ると潜水キック、仰向けで泳ぐと背面キックとなる。 |
トレーニング | 5 | ||
グライドクロール | グライドストローク |
前方で手をそろえ、泳ぐクロール。 |
テクニック | |||
グラブスタート |
飛び込みスタートのテクニックのひとつ。スタート台の先端に両脚の指をかけて構える。スタート台を強く蹴って、低く直線的に勢いよく飛び出せるが、合図が鳴ってから足がスタート台を離れるまでの時間が、クラウチングスタートより長くかかる。 |
テクニック | ||||
コンセントリック |
短縮性収縮を伴う筋力トレーニング。筋肉を縮める方向に力がかかる。水泳の動作の多くはコンセントリックな動きを利用する。 |
トレーニング | ||||
コンティニュアスクロール | Continuous Crawl |
連続した腕の動きのクロール。 |
テクニック | 54 | ||
コンディショニング |
心や身体の調整。特にレース前、身体の調子と泳ぎのフォームなど、すべてを調整して良い状態を作り上げること。 |
トレーニング | ||||
コースロープ |
コースを区切るロープ(フロート)。波を制御する役目もある |
グッズ | ||||
ゴーグル |
水泳競技で使用するゴーグルは、片眼を覆うポリカーボネートなどの樹脂製アイカップを左右連結し、頭部に回すゴム製のベルトをつけた形態となる。アイカップは無色透明または着色やミラー加工されており、目の周囲の皮膚に接する部分にクッション材を貼り付けた物や、それを省略しアイカップをできるだけ小型化した物などの種類がある。眼鏡使用者のため視力矯正用にレンズ加工されたものもある。公共のプールでは破損した際のガラス片の危険性などからダイビング用のマスク同様に着用が禁じられる例もあったが、ガラス以外の材質の製品が登場したことや、消毒剤からの目の保護や、水を媒介に感染する眼病の予防効果もあり、競泳競技規則でも使用が許されるようになった。 |
グッズ | 3 | |||
ゴールタッチ |
レースでゴールするときには、必ず壁に身体の一部(平泳ぎとバタフライは両手)を着かなければいけない。また、背泳ぎは仰向け姿勢を維持したまま、平泳ぎとバタフライは両手を同時に着かなければいけないという規定もある。手を着く場合、指先さえ着いていれば、手のひらが壁に触れていなくてもかまわない。 |
テクニック | 2 | |||
サイドキック |
横向いてのキック |
テクニック | 1 | |||
サイドブリージング |
バタフライで、顔を横に向けて呼吸動作を行うこと。呼吸時のヘッドポジションを低くできるが、首回りの柔軟性が必要。また、顔を横に向けるため、フォームの左右バランスが崩れる恐れもある。 |
テクニック | 68 | |||
サマーソルトターン |
背泳ぎのターンテクニックのひとつ。片手を壁に着いたあと、後方宙返りのように身体を回転させる。ネーバーターン同様、個人メドレーの背泳ぎから平泳ぎの切り替えに使われる。 |
テクニック | 120 | |||
シュノーケル | スノーケル | snorkel |
水中において呼吸を行えるようにするための用具。顔を動かさずに呼吸ができるため、フォームの矯正に使用する。センターシュノーケルでは、かき手の邪魔にならないように、チューブが中央にある。ダイビング業界では英語にならってスノーケルと呼ぶが、水泳業界ではドイツ語のSchnorchelが好まれている。 |
グッズ | ||
シリコンキャップ |
競技志向スイマーから健康志向スイマーまで幅広く使われる。伸縮性のあるシリコン素材が頭にフィットし、水流の抵抗を減らすように設計されている。レースでタイムを追求したい人や、OWSではこのタイプを使用することが多い。水を通さないので塩素による髪の傷みが軽減される。 |
グッズ | ||||
シンクロナイズドスイミング | シンクロ | |||||
シーズンオフ | Off season |
競技会も練習もない休みの期間 |
1 | |||
ジャグジー | Jacuzzi bath |
泡が噴き出す機能を備えた浴槽 |
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ジャパンマスターズ |
日本マスターズ水泳協会が主催する、最も規模の大きいマスターズ大会。マスターズ登録者なら誰でも参加することが可能(200m以上の種目には参加資格タイムあり)。通常4日間開催で、毎年5000~7000人の参加者を集めている。 |
レース | 1 | |||
スイマーズショルダー |
水泳のストロークの反復運動により、肩関節周辺の腱や肩関節の軟骨が炎症を起こしている状態。スプリント選手に比較的多く見られる。正常な関節可動域を越えて強引に肩を動かすことで起こりやすい。 |
トレーニング | ||||
スイミングキャップ | スイムキャップ, キャップ | Swimming cap |
水中に潜ったり、泳いだりするときに使用する帽子。ラテックス、ゴム、シリコン製は塩素に強く、頭によくフィットして水を通さないので、髪の傷みを軽減できる。 |
グッズ | ||
スイムウエア | 水着 | Swim wear |
泳ぐときに着用する。 |
グッズ | ||
スイムオフ |
当落線上に同タイム選手が複数いたとき、再レースによって予選等の進出者を決定するレース。勝った者から順に決勝に進出できる。スイムオフにおけるタイムは次レースのコース順には反映されない。 |
レース | 3 | |||
スカーリング |
水をとらえる感覚を養うための動作。 ヒジから指先までを使い、手のひらで∞の字を描くようにして、体の進行と浮力をコントロールする。 |
トレーニング | 14 | |||
スタビリティ |
身体、姿勢を安定させるための体幹トレーニング。不安定な状態を作り出して、その姿勢をキープする。 |
トレーニング | ||||
スタート | Start |
水泳のスタートは、事故を防ぐために飛び込むというものが基本で、足先から水に飛び込む場合と頭から飛び込む場合との2種類がある。そのうち競泳のスタートは頭から飛び込むもので、デッドスタートとモーションスタートに分けられる。 |
レース | 1 | ||
ストリームライン |
水中で最も抵抗の少ない形。流線型。スタート時に使用。 |
テクニック | 1 | |||
ストレッチ | Sprinter |
筋肉の柔軟性や疲労回復、関節の働きを高めるために行うエクササイズ |
トレーニング | |||
ストレートアーム |
クロールでヒジを真っすぐに伸ばしたままストロークを行うテクニック。ストロークスピードを上げやすく、短距離種目に向いているが、ストロークの効率が落ちやすい。 |
テクニック | 6 | |||
ストローク | Stroke |
エントリーからリカバリーまで、泳ぐための一連の腕の動作。 |
テクニック | |||
ストロークカウント |
ストローク数を数えること。 |
トレーニング | 25 | |||
ストロークミックス |
Fiy-Ba-Ba-Br-Br-Fr-Flyと、IMを混ぜたこと。 |
5 | ||||
ストロークメーカー |
練習用パドルのこと。 |
グッズ | ||||
ストロークレート |
1回のストロークを行うスピードを、1分間に何回ストロークを行うかによって表す数値。ストロークレートが60なら、1分間に60回ストロークを行う(つまり1秒間に1回)スピードを表す。 |
テクニック | ||||
ストローク数 |
ストロークの数を数えてペース配分を設定 |
レース | ||||
スパ | Spa |
温水プールなどを利用したストレスケア、ビューティーケア、フィットネスジムなどの美容や、健康増進のための施設 |
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スパッツ |
ヒザ上までの丈の水着。大会ではこの長さが主流。練習でも、短いものには抵抗があるという人に人気。 |
グッズ | ||||
スピードプレイ |
連続的に長い距離を泳ぐが、その中で速く・中程度・ゆっくりと、スピードに変化を持たせ行う練習。様々な方法がある。ファルトレクとも言う。 |
トレーニング | 1 | |||
スプリンター | 短距離泳者 | Sprinter |
短距離を専門とするスイマーのこと。 |
レース | ||
スムース |
イージーとほぼ同義だが、身体を休めるというよりも、フォームに気をつけてきれいに泳ぐことを目的とする。 |
トレーニング | 1 | |||
ズーマーズフィン |
ひれの短いフィン |
グッズ | ||||
セット間 |
セット終了後、次のセットを行うまでの休憩時間。 |
メニュー | 1 | |||
センターコース |
競技の決勝レースで予選タイムが一番早いスイマーが泳ぐコース。真中のコース。 |
レース | ||||
セーム | スイムタオル | グッズ | ||||
タイムトライアル | TT |
一定の距離を全力で泳ぎタイムを測定すること。または任意のタイムで泳ぐこと。 |
トレーニング | |||
タイムレース決勝 |
予選、準決勝、決勝という段階を踏まず、タイムで順位が決まるレース方式。 |
レース | ||||
タッチ |
泳ぎ着き手で壁を触る動作。バタフライ、平泳ぎは「両手を同時に同じ高さ」というルールがある。 |
レース | ||||
タッチターン |
もっともオーソドックスなターン動作。壁に片手(平泳ぎとバタフライは両手)を着いてから、両脚を引きつけて壁を蹴る。平泳ぎとバタフライはルール上、タッチターンしか認められていない。 |
テクニック | ||||
タッチ板 |
競技会などで使用される自動計測装置。 |
グッズ | 2 | |||
タンブル・ターン |
クイックターンの一種。 前に回るときに水面に対して垂直に回るターン。 |
テクニック | 20 | |||
ターン |
折り返す動作。 |
レース | ||||
ターン・ハード(5m+5m) |
ターン前5m、ターン動作、ターン後5mを全力で行う。ターン前5mを「ターンイン」、ターン後5mを「ターンアウト」と呼ぶ。 |
トレーニング | 1 | |||
ダウンスイム | DW |
練習中や練習後、体をほぐすためにゆっくりと泳ぐこと。 |
トレーニング | |||
ダッシュスイム |
全力で泳ぐこと。 |
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ダブルアーム |
クロールまたは背泳ぎにおいて、両手を同時にかくストローク方法。練習メニューのひとつとして行われることが多い。 |
テクニック | 1 | |||
ツービート |
ワン・ストロークに2回だけキックを打って泳ぐこと。 |
テクニック | 8 | |||
テキスタイルキャップ |
水着に使用されるテキスタイル素材を使用したキャップ。透水性がよく、ムレ感が少ない。締め付けがソフトなので、フィットネススイムに好適。 |
グッズ | 2 | |||
テンポアップ |
テンポを上げていくトレーニング方法。 プルのスピードを上げていくために行われることが多い。 |
トレーニング | 7 | |||
テーパー |
レース1カ月前ごろから練習量を落として、身体の疲れを取り、泳ぎを整えて心身ともに最高の状態でレースに臨めるように準備することを言う。細長い構造物の径・幅・厚みなどが、先細りになっていることを意味するtaperに由来する。 |
トレーニング | 3 | |||
ディスタンス・パー・ストローク | ストローク長 | D.P.S |
1回のストロークで何m進んだかを表す。効率の良い泳ぎができているかどうかの指標となる。 |
トレーニング | 9 | |
デッキシーディング |
100m以上の個人種目およびリレー種目で実施されている競技方法(大会によって実施しない種目もある)。主催者は当日に出場確認を行い、棄権者を除いて組分けをし、競技を行う。デッキシーディングが公表されている種目にエントリーした場合、出場確認を行わないと競技に出場できない。必ず指定時間までに行うこと。 |
マスターズ | 121 | |||
トライアスロン | Triathlon |
スイム、バイク、ランの3種目を通して行う競技。 |
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トレーニング | Training |
訓練、練習、鍛練すること。筋肉や肺や血管などの機能を高めること |
トレーニング | |||
ドライランド |
水中で行う泳ぎ中心のトレーニングに対して、陸上で身体を鍛えるトレーニングのことを指す。泳ぐだけでは十分に鍛えられない筋肉を鍛えたり、負荷の高いメニューをこなしても身体に負荷がかかり過ぎないように、あらかじめ故障予防のためのトレーニング行うことで、トレーニングの効率アップや水中でのパフォーマンスアップにつながる。 |
トレーニング | 60 | |||
ドルフィンキック |
バタ足の動作を左右同時に行うキック。主にバタフライで使われる。バタ足よりも推進力が大きいため、自由形でも飛び込みや壁を蹴ったあとの水中動作に使われる。ヒザを曲げるだけでなく、蹴ったあとに両脚を揃えて持ち上げる動作がポイント。 |
テクニック | ||||
ドローイン |
お腹を引っ込めて(腹圧をかけて)、全身の力を発揮しやすい状態を作り出すこと。下腹部(臍下丹田)に力を込める。スタビリティトレーニングはもちろん、そのほかの筋トレや泳いでいるとき、日常生活でも、常にこの状態を意識することが大切。 |
トレーニング | 4 | |||
ドーピング |
薬剤投与をもって筋力や持久力を向上させること。多くのスポーツ競技はその行為が認められておらず、水泳競技においても全面禁止。 |
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ニット素材 |
糸を編んで作られた生地。柔らかく伸縮性があり、動きやすく、着脱もしやすい。 |
グッズ | ||||
ネガティブスプリット | NegativeSpirit |
レースの前半よりも、後半のタイムのほうが速くなるように泳ぐレース展開。 |
テクニック | |||
ネバーターン |
背泳ぎで泳いでいるときに使うターン。ターンした後も背泳ぎで泳ぐ時に行う。 顔を水面上に出したまま体を横に回す様にターンを行う。 |
テクニック | 21 | |||
ネーバーターン |
背泳ぎのターンで片手を壁に着いたあと、身体を折り曲げて足を水上に出し、コマのように横回転をしてターン動作を行う。背泳ぎでもクイックターンが使われるようになったため、主に個人メドレーの背泳ぎから平泳ぎへの切り替え時に使われる。 モントリオール五輪の背泳ぎ金メダリストJ・ネーバーに由来するテクニック。 |
テクニック | 89 | |||
ノンクッションタイプゴーグル |
クッションがないことによりゴーグルの高さを抑えられるため、水流の抵抗を軽減できる。アイカップが直接顔に触れるため痛みを感じることもあるので、顔の形に合ったものを選ぶことが重要。 |
グッズ | ||||
ノーズクリップ |
鼻からの水の浸入を防ぐクリップ。 |
グッズ |